2016年は剥きたて玉子のように

めちゃめちゃ遅ればせながら、2016年、あけましておめでとうございます。

年末は、クリスマス以降、慌ただしくなかなか落ち着かない日々を過ごしましたが、2016年、除夜の鐘の音と共に年が明けてみると、茹でたて玉子が殻からプルンッと飛び出たかのような新鮮な気持ち…それでいて身を包んでくれていた殻がなくなってしまった寂しさに

「ほんとに飛び出ちゃったよ…」

という僅かなあっけなさと、スースーするなんともいえないワクワク感に襲われた、そんな心境でした。

僕にとって2016年は、これまでになかった、新たな出発です。

今は、道なき道を楽しもうという新鮮な気持ちで胸が満たされています。

「このデコボコ道をプルプルコロコロ転がってやる!どんな跳ねかたするのかなっ!」

みたいな。笑

そんな僕が2016年掲げる言葉は、

『夢』

です。

夢にまっすぐに見据えて歩いて行きます。

2016年はそんな一年に。

皆さんもよき一年を!

立野裕明